会長挨拶
ご挨拶
美と健康
現代は美容技術が発達し、外見を美しく、思いのままにコントロールすることができる時代になりました。
しかし、時として美しさを求めるあまり、身体の健康を損なう美容技術を行ってしまいます。この身体の健康を損なう過剰な美容を、私は「美容ストレス」と呼んでいます。
私の開発しました「頭蓋リフレクソロジー®」は美容ストレスを予防、改善する技術です。
本来、美と健康は切り離せないものです。この技術を、より多くの美容従事者に学んで頂き、健康を犠牲にしない美を実践して頂くことを目指しています。そして美容ストレスの無い、健康的な美容界になるよう、今後も指導者の育成、技術の指導に努めていく所存です。
日本予防医学美容家協会 名誉会長
関 周剛
略歴
- 1985年
- 経営する美容室で全脱毛の少女と出会い、脱毛症の研究を開始
- 1995年
- 頭蓋修復技術の開発に成功し、美容育毛を本格指導
- 1997年
- 「関毛髪総合研究所」を設立
- 1999年
- 大阪府知事より表彰される
- 2000年
- 当協会前身「エステオパシー協会」を設立
水圧育毛及び関式頭蓋静圧療法の講習活動を開始 - 2009年
- 日本予防医学美容家協会を設立
- 2010年
- 「関美容総合アカデミー」を開設
- 2011年
- 『「美容ストレス」で貴方の髪が老い消える』を出版
- 2016年
- 「日本予防医学美容家協会」名誉会長に就任
西暦2000年に「身体組織毛髪学」研究者でおられる関周剛先生に出会い「日本予防医学美容家協会」の理念に基づき安心で、お客様や、働いている美容師方々に心身共に健康でいられる美容室づくりの研究をしてまいりました。
その中でも綺麗になるための、若々しく見えるための過剰な美容技術「美容ストレス」を抑制することで女性の髪、身体の不調を予防できる新たな美容技術『 頭蓋リフレクソロジー® 』『 Le Seiatsu® 』の普及と継承を会員の皆様と共に尽力していきたいと考えております。
日本予防医学美容家協会 会長
中山 篤施
略歴
- 1963年
- 大阪生まれ
- 2000年
- 関西大手美容室チーフマネージャーに従事
- 2001年
- 当協会の前身「エステオパシー協会」にて女性と子供の脱毛予防の研究に携わる
- 2004年
- 「頭蓋静圧療法」を修得、美容室「髪屋あえか」を開業
- 2009年
- 関 周剛先生を会長とする「日本予防医学美容家協会」の設立に参画
- 2017年
- シャナナTV「髪癒café」MCとして活躍
「日本予防医学美容家協会」会長に就任
西暦1994年の関毛髪研究所開設と同時期に関周剛名誉会長と出会い、先生の身体組織毛髪学に感銘を受け先生を師事し、安心で安全な美容を心がけてまいりました。
またこれからも、関名誉会長の師事を仰ぎながら中山会長と共に尽力を尽くしてまいりたいと考えております。
日本予防医学美容家協会 副会長
玉岡 幸恵
略歴
- 1950年
- 東京生まれ
- 1967年
- 美容業に従事
- 1970年
- 大手美容メーカーのヘアショーMC&講師として活躍
- 1994年
- 婚姻先の大阪で関周剛氏に出会う
- 1996年
- 「美容室ラブリー」を開業
- 1997年
- 「関毛髪研究所」開設に携わる
- 2000年
- 当協会前進「エステオパシー協会」にて講師として活躍
- 2004年
- 当協会西日本統括支部長として携わる
- 2000年
- 「日本予防医学美容家協会」副会長に就任